双極性naoの「てにをは」

双極性障害のnaoが伝える、ことばの力と闘病の記録。

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結婚相談所ものがたり(第4話)~私の軽躁エピソード~

みずたまなおです。

こんにちは。

 

今回は、躁状態で結婚相談所に入会したときの話の第4話です。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

前回までのお話はこちらです。

まずこちらをご覧いただいてからの方がより楽しめます。 

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タイミング ~Timing~

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Aさんとのメール

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私が二人にショートメールを送ってから約20分、一通の返事が届きました。

雰囲気が合いそうなAさんでした。

はじめまして、○○です!

こちらこそありがとうございます。

よろしくお願いします! 

Aさんの返事は私同様、とても簡単な内容。

相手もこちらの出方を伺っているのかもしれません。

 

私はこう返しました。

お仕事は福祉系と書いてあったのですが、福祉関係のお仕事をされている方は本当に尊敬できます!

私は今日は仕事でした。

Aさんは今日はお仕事だったのですか?

「最後の文に?を入れる」というのは鉄板ですよね。

本当はすぐにでも送信ボタンを押したかったのですが、相手のペースに合わせるために20分ほど待ってから送信しました。

相手も自分の時間を使ってメールを返してくれているため、その生活リズムを崩してはいけないだろうと思うがゆえです。

というのは建前で、本音はがっついていることを相手にさとられまいという思いでした。

 

プロフィール欄には仕事に就いているのかは、マッチングする前から確認することができます。

私はサービス業という職業柄、休みが平日になることが多く、土日にはほとんど休めません。

そのため、できることなら相手も平日が休みであってほしかったのです。

 

相手がどういう仕事をしているのかで、だいたいの予測はつきます。

サービス業、医療福祉関係は平日休みが多いので、そういった仕事をしている方を中心に探していました。

 

私がメールを送ってから約20分後、相手から返信が来ました。

相手も20分という間隔を意図的に空けているようです。

お仕事お疲れ様です!

私も今日は仕事でした。

尊敬できるなんてことはないですよ。

どんなお仕事をされているのですか?

Aさんも最後の文には?を使ってきています。

「これはなかなか好感触じゃないか・・・」と私の気持ちは高まるばかり。

でも、焦るのはまだまだ早すぎます。

Aさんもお仕事お疲れ様です!

私は小売業で食品を扱っています。

Aさんは介護士さんとかですか?

すぐに文章自体は打ち終わりましたが、やはり20分くらい待ってから送信することにしました。

私はあえて「介護士さんとか」としました。

「介護士さんですか?」と尋ねると質問自体が堅くなりがちなので、「とか」を入れて少し柔軟性を持たせることにしました。

そのときはドキドキしていて、そこまで余裕がなかったのですが…。

 

40分くらい時間が空きました。

全く自信のない普段の私なら、20分経っても返事が返ってこなかったら「何か失礼な文章でも送ってしまったのだろうか…」などとソワソワと落ち着かないのですが、今回はどこか妙な自信がありました。

  • お互いの価値観を照らし合わせた上でマッチングしていること
  • 相手からの返事にも?があり、興味を示してくれていること
  • 相手からマッチングの申請をしてきてくれたこと

特に、3番目は私にとってとても大きな自信になっていました。

私は、入会当初から「相手からマッチングの申請が来ることはないだろう」と諦めていました。

しかし、Aさんの方から申請をしてきてくれたのです。

そのことで、私はAさんより心理的優位に立っていると思っていたのです。

 

そして、待ちわびたAさんからの返事が届きました。

私は介護施設で、言語聴覚士として働いています。

小売業なのですね!

なおさんは休日は曜日で決まってるのですか?

「おぉ!初めて名前を呼んでくれた♪」それだけでついニヤニヤしてしまいます。

「それにしても言語聴覚士ってなんだろう?」聞いたことはあるけど、具体的にそれがどんな仕事なのかよくわかりませんでした。

調べてみてもよかったのですが、そこはAさんに聞いてみるのが良いと思いました。

Aさんに直接聞くことで、私はAさんの仕事に興味がありますよというサインを送ることができるからです。

 

Aさんの返事を受けてから返事を打ちます。

もちろん20分という間隔は守りながら。

私はシフト制なので、平日の休みが多いです。

Aさんの休みは土日ですか?

言語聴覚士はどういう仕事をされるのですか?

送ったあと、私は「しまった!」と思いました。

質問を2つも入れてしまったのです。

 

そして私がAさんにメールを送って5分ほどで、一通のメールを受信しました。

「やけに早いな」と思いつつメールを開くと、それはBさんから送られてきたものでした。

いかにも真面目そうなBさんは、Aさんと同じタイミングで最初のメールを送ったもうひとりのマッチング相手です。

はじめまして、Bと申します。

お返事が遅くなってすみません。

どうぞよろしくお願いします。

 

こうして私の二股劇場の幕が上がるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以降のお話は、また次の機会に…。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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