双極性naoの「てにをは」

双極性障害のnaoが伝える、ことばの力と闘病の記録。

スポンサーリンク

明日の不安より、今日を丁寧に生きることを考えませんか?

みずたまなおです。

こんにちは。

 

今回は、過去と未来のお話です。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

【目 次】

 

 

東京ラプソディ

東京ラプソディ

  • 藤山一郎
  • 演歌
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

将来、私は…

f:id:nao_mizutama:20170922115244j:plain

将来について、不安がないという人はほとんどいないでしょう。

大小個人差はあれど、不安は誰もが抱えているのだと考えます。

もし「不安なんてひとつもない!」という方は詳しく教えてください。

 

今や終身雇用制も崩壊し、老後の年金だって雀の涙程度、いや全く貰えないかもしれません。

この先、日本が国際的にどのような役割を果たすのか、またリーマンショックのように突然株価が大暴落して景気が悪化、有効求人倍率も下降の一途をたどり、無就業者が溢れ返る、ということもあるかもしれません。

いま、何気なく生活している日常が、明日も過ごせるとは限らないのです。

 

私ももちろん、不安を抱える人の中のひとりです。

経済的にも、社会的にも、身体的にも、精神的にも…。

特に私は双極性障害を患っている身、精神的なことに関しては不安です。

そこから経済的な不安も派生してきます。

 

毎日が不安で不安で仕方ないのです。

勝手に不安になっているだけで、ただの取り越し苦労なのだけれど。

 

このとき、私は…

f:id:nao_mizutama:20170922115344j:plain

1964年以来2度目の東京オリンピックが、2020年に開催されます。

東京でのオリンピック開催が決定したのは2013年のこと。

街頭では新聞の号外が配られ、ニュースでも連日取り上げられていました。

 

2013年に決定し、2020年に開催される。

決定当時は「7年後が楽しみですね」とか「7年後が待ち遠しいです」というようなコメントで溢れ返っていた記憶があります。

 

東京でのオリンピック開催はとても喜ばしいことだと思います。

ただ、開催が決まった瞬間、私の中で起きた感情は「7年後、生きているかな…」というものでした。

 

そのときちょうど休職中だったから、そう思ったのかはわかりません。

うつ状態が続き、毎日生きることで精一杯だったからかもしれません。

明日や明後日、まして来月のことだってわからない、もしかしたら今日、私は死ぬかもしれない…と思うと、7年後のオリンピックなんて関係のないことだと思っていました。

 

2020年まであと3年となった2017年、私は一日一日を生きています。

2013年以降の3年ちょっとを私はフラフラと生きてきたのです。

退職して無職になり、リハビリをし、バイトをしながら就活をし、再就職し、過労で2度倒れました。

それなりにでもやってきたのです。

 

明日や明後日、さらには来月のことは、現在もわからず不安です。

もしかしたら、明日私が生きているかどうかさえわかりません。

このあと不慮の事故に巻き込まれるかもしれないのです。

 

私にとって、2020年は気が遠くなるくらい先のことで何も考えられないけれど、私は今までそうやってきたように、目の前の一日を丁寧に過ごしていくことしかできません。

こうして書いていても不安は尽きないけれど、将来を嘆いても仕方がない。

今を大切に。

それを積み重ねていくと、自ずと2020年が迎えられるのかな…。

 

<関連記事>

www.nao-mizutama.com

 

twitter.com